6/2 イングランド×日本 【TV】
DVD-Rで焼いたものってPCでは観れないんだね...これって当たり前なんだろうなあ。(より老人に進化しているということですね…)という訳で、6/2の試合を6/5の今観終わりました。遅くなっちゃったけど、書いておきます。
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引き分けは見事……ってこれを額面どおりに評価するのは、僕にはできない。前半25分まで日本は圧倒されていた。文字通り、手も足も出ない状態だった。
どんな試合でも、最初のペースが最後まで持つわけではないが、この25分までの状況がイングランドの持つ本来のポテンシャルだと思う。
25分以降のイングランドの運動量の激減振りには「なんだよ、これ」ってくらい驚いた。あれだけ丁寧にしていたサポートもできなくなった。キックの精度もどんどん落ちた。前日にきついフィジカルかなんかしていたんじゃないだろうか。
25分までのイングランドには学ぶべき点が実に多い。選手と選手の距離がいい。さすがヨーロッパのチームらしく、味方選手のサポートが速く、小さなトライアングル、大きなトライアングルが有機的に作られていた。そのきれいな三角形を使ってワンタッチでパスを回されて圧倒的に支配されてしまった。98年のフランスに良く似ている。これは個人戦術もそうだろうけれど、グループ戦術のトレーニング結果であるわけで、日本がそれをできないのが現実を表している。
日本の前半のビルドアップを見ると、トップに当てて両サイドに散らす、押し込まれた時のハーフカウンター。後半はイングランドの中盤が疲れでプレスをかけられずスカスカになり、日本の中盤がほとんどの場合フリーで攻撃をしかけることが出来た状況。こんな場面、アジアの予選であるの? これでワールドカップ予選に対するシミュレーションはできたの? ものすごく不安なんだけど...。
なんというか、このタイミングの強化としては実にポイントがずれてしまったように感じる。出来ればタイとか中東の国と試合がしたかった。
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中村→アレックス→小野の得点シーンは素晴らしかった。きれいに崩したゴールだった。ただ、この試合で中村の調子が上がってきたと思うのも難しい。やはり最初の25分には、他の選手もそうだけど、中村もなんにもできなかったし、フリーでボールを持てればいつだって中村はこれくらいのことはできるのだ。問題は厳しいマークがついた時なんだから。
個人的な収穫としては、小野が絶好調なこと、久保&玉田が素晴らしいコンディションになってきたこと。3バックが定着しそうなこと。3バックだったら、アウトサイドの人材は多いので。
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今後のゲームレポ予定。
6/05 ナビスコ 18:30 FC東京×神戸 【TV】
6/09 日本×インド 【TV】
6/12 J1 15:30 F東京×G大阪 【味スタ】
6/12 J2 14:00 横浜FC×湘南 【TV】
6/16 J1 19:00 東京V×鹿島 【TV】
6/19 J1 19:00 F東京×名古屋 【味スタ】
6/26 J1 15:00 東京V×大分 【味スタ】
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